大分(だいぶ)更新が遅れてしまっているけど、とりあえず、鑑賞したホットな状態でアップしとこっ。
基本、ネタバレはしないようにしています。
公開中になんとか鑑賞することが出来て良かった~
MARVELに水があけられた感があるDCコミックでしたが、『マン・オブ・スティール』、『バットマン VS スーパーマン』と独自の世界観を表現することに成功したと言えます。
ズバリ!
ジョス・ウェドン vs ザック・スナイダー
そんな独自の世界観が見事に引き継がれ、鑑賞後にMARVEL作品とは違った心地よい余韻(よいん)が残るとても魅力的なシリーズが始まったとしみじみ感じます。
もともとアメコミは読んだことが無いので、ジョーカーやハーレイ・クイン以外は分かりませんでしたが、鑑賞後半にはすっかりスーサイド・スクワッド達に感情移入させられてしまいました。
予想以上にバットマン(ちゃんとベン・アフレック氏が演じておりました)が登場しており、後に引き継がれるジャスティス・リーグへの大きな伏線(ふくせん)が張られています。
それにしてもハーレイ・クインを演じたマーゴット・ロビー女史ですが、魅力的すぎます。