鑑賞本数74本目の『ベイマックス』
マーベルコミックス「BIG HERO 6」をディズニーが映画化。孤独な14歳の天才少年ヒロと、亡き兄が遺したケアロボット・ベイマックスが、巨大な陰謀に立ち向かっていく。
-WOWOW MONTHLY PROGRAM GUIDE-
鑑賞日は2015年11月22日。
世界中で大ヒットした「アナと雪の女王」の次回作として、かなりの期待を受けて公開された本作。
確かに面白く、感動もさせられたのだが、何か腑に落ちない。
ディズニー作品であって、ディズニー作品では無い感じがしたのである。
鑑賞時には本作の制作された経緯をまったく知らず、いつもお世話になっているWikipediaで確認しているうちに、マーベルがディズニーに買収されていたのを思い出すことになりました。
違和感を感じているうえに、最後にはマーベルではお馴染みのあの人まで登場していました。
やはりディズニー作品には、ディズニー路線で作品を制作していただきたいと思います。