インフィニティイヤー
今年はインフィニティイヤー。
そのインフィニティイヤー最初のマーベル作品であり2018年の最初の映画館鑑賞の『ブラックパンサー』
最初は「ブラックパンサー」を単品で作成するんだ〜と思ったもんでした。
基本、マーベルの原作本を読んだことがないので、「シビル・ウォー」に強引な感じで登場した時は、「何!この黒いの」な感じでしたが、劇中ではかなりのキーパーソン的な感じで表現されていました。
そんな「ブラックパンサー」が「インフィニティ・ウォー」前の作品として上映されたのには、やはり理由があると考えざろうえない。
高い技術力
ネタばれはしないようにしています。
全編とおして感じたのはワカンダの高い技術力。
トニー・スタークも高い技術でしたが、勝るとも劣らないワカンダの技術力が今後、「インフィニティ・ウォー」へと繋がっていくのでしょう。ヴィブラニウムが強敵サノスへのキーアイテムになるのは間違いがない。予告を観る限りスパイダーマンも恩恵を受けている感じがしました。
「ブラックパンサー」の感想
アンディ・サーキス氏演じるユリシーズ・クロウとの対決が主な脚本となっており、スピーディ且つ迫力ある映像でグイグイと観るものを引き込んでいきます。
マーティン・フリーマン氏が出演されていたのは全く知らず、アンディ・サーキス氏とマーティン・フリーマン氏が共演しており、ホビットすぎるキャスティングに映画館で1人ほくそ笑んでおりました。
マーティン・フリーマン氏演じるエヴェレット・ロスが劇中でかなりのいい“味”をかもしだしており、作品自体に味わいをつけています。
そしてワカンダ国をゆるがす強敵との対決をむかえます。
ブラックパンサーを演じたチャドウィック・ボーズマン氏を全く知りませんでしたが、本作でなかなか良い演技をしており今後の活躍を期待したいところです。