鑑賞本数2本目の『あしたのジョー』
山下智久氏と伊勢谷友介氏の役作りの減量が話題になってました。
ウィキペディアによれば1970年にも実写映画化されているようだが、さすがに鑑賞したことがない。
しかも実写化するにあたって、あの台詞は是非とも言ってもらいたかったぁ~
少年院での心理学者とのやりとりで、赤から連想する言葉。
「血。真っ赤な血!ぼたぼたしたたる血を連想するね!」
あおい輝彦氏の感じで。
また、少年院で暴走する豚の大群を力石徹が1人で、しかも素手でバッタ、バッタと 殴り飛ばすシーンはCGを使ってでも再現してもらいたかった。
そして、この映画で忘れてはならない
香川照之氏の丹下段平
彼は凄い!
これほどまでとは...
香川照之氏の丹下段平だけでも鑑賞する価値があるかも。
役者魂を強く感じました。
パーバース1号は子供の頃から『あしたのジョー』を見てましたので、どうしても原作と比較しながらの鑑賞となってしまいました。