鑑賞本数48本目の『ダイアナの選択』
恐らくユマ・サーマン女史が主演していたので録画をしたと思う。
思い描いていたユマ・サーマン女史の映画とは少しばかり違っていた。
銃乱射事件のシーンを軸として時間が幾度と無く前後し、終始、疑問を投げかけてくるような映画。
本作品の主人公ダイアナを、事件発生時の高校生時代をエヴァン・レイチェル・ウッド女史。そして、15年後をユマ・サーマン女史と演じているわけだが、雰囲気が違いすぎて違和感をおぼえる。
事件を体験した情緒不安定な女性をユマ・サーマン女史が好演していたと思うので、高校生時代をもう少しばかり近いキャスティングをしてもらいたかった。
衝撃の結末はパーバース1号には少しばかり難解でありました。
原作を読んだ方がいいのかもしれません。