鑑賞本数55本目の『デッドマン・ダウン』
すっかり『ミレニアム』シリーズで世界的スターダムに上り詰めてしまったノオミ・ラパス女史が、かなりの存在感をだしています。
鑑賞時は知りませんでしたが、監督はオリジナル『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』のメガホンをとったニールス・アルデン・オプレヴ監督ときたもんでした。
分かってしまえば、なんとなく納得してしまう作品の雰囲気。
この頃ビッグヒットが無くなってしまいましたが、コリン・ファレル氏の演技はなかなか良かったのではないでしょうか。
ただ、いかんせんノオミ・ラパス女史がやっぱり強すぎる...
インパクトこそありませんでしたが、クライムサスペンスな映画としては結構最後まで楽しめます。