書かずにはいられない
ネタバレです。
まだ鑑賞していない人は、こちらでお楽しみください → HOT TOYS PHOTOS
絶望的なオープニングじゃ〜〜〜〜〜〜
アベンジャーズ最強のハルクがあんなにも呆気なく、サノスにコテンパンにされちゃうなんて。
おい!誰か〜〜〜〜〜〜〜〜
ってか!既にソーがボロボロじゃあねぇか!?
しかもロキまでも!オロロン、オロローロン。
とにかく最強すぎた!
全般通して、ちょっぴりの希望がしばし垣間見えるが、アベンジャーズは劣勢状態が続いていく。キャッチで“全滅”って言葉を使っていたがそのとおりすぎる。
後半のサノスとのアイアンマン、アイアンスパイダー、クイル、ドラックス、マティス、ドクターストレンジと協力してのバトルもクイルの行動でチャンスが無にきしてしまうところ何かは「セブン」のブラッド・ピット氏を思いだせてしまう。
気になるドクターストレンジの行動
あんなにも強固に破壊を拒否していたのに、トニー・スタークが人質になっていたとはいえ、なぜ!呆気なくタイム・ストーンをサノスに渡してしまったのか謎。
おかしすぎるだろ!
声を大にして言わせてもらうぞ〜
キーになるシーンはサノスへの勝機を見出す為に見た何百通りの未来の1つがキーになっているのだろうか?
次回作、アベンジャーズ4(仮題)はどうなるんじゃろ!
恐ろしぎる結末
ルッソ兄弟が凄すぎた。
サノスの指パチッ直後は何も起きない。
狼狽するソーをよそにバッキーが灰になって消え去ってしまう
「何じゃこりゃ〜」
その全滅には、希望もチャンスもなく、ただ、無情に灰のように消え去ってしまうのである。
次は、誰だ!誰だ!って感じで釘付けになってしまった。
記憶の範囲の灰リスト
- バッキー・バーンズ
- ジェームズ・ローズ
- ピーター・パーカー
- ティ・チャラ(ブラックパンサー)
- スカーレット・ウィッチ
- ファルコン
- マンティス
- ドラックス
- グルート
- ニック・フューリー
- マリア・ヒル
久々に出てきたと思ったら灰になってしまったニック・フューリーが残したメッセージが、次のキャプテン・マーベルへと繋がるのだが解せなすぎる終わりである。
ブルース・バナーやスター・ロードが笑えるを場面を展開してくれたが、健闘虚しく、コンナンなっちゃいましたって感じで呆然とした状態で映画館を後にしたパーバース1号でありました。