鑑賞本数25本目の
『スキンウォーカー・プロジェクト』
この手の映画は思わず観てしまう。
情報を集めようとしたところ、ウィキペディアにも記事が無いぐらいマイナーな映画らしい。
出てくるものといったら酷評しているブログがやたら多かった。
『パラノーマル・アクティビティ』以降は質に関係無くこの手の映画がかなり増えている。
本作では”ある物”が悪霊ではなくUFO(エイリアン)なのである。
結構、早くからアプローチがあったり、モキュメンタリー系としては殆ど引っ張ることなくドンドン物語が展開されていく。
まぁ本作のような映画が、まったく無くなってしまうのも寂しいところである。
恐らく興行収益的には散々(さんざん)な結果だったろうが、制作関係者達にはめげずにこの手の映画を作り続けてもらいたい。
パーバース1号はそれなりに楽しめました。