鑑賞本数30本目の
『ヴェロニカ・マーズ [ザ・ムービー]』
海外ドラマの方を見たことはないのだが、何故(なぜ)か鑑賞。
まぁ~音楽で言うところの”ジャケ買い”的な感じかな。
クリスティン・ベル女史の疑念たっぷりの表情でカメラを持つ姿に、一筋縄ではいかない物語を想像してしまったのである。
ドラマを観ていないので人物相関的なものはまったく分からず、オープニングの説明だけがたより。
やはりこの映画は、 ドラマを鑑賞していた人が観るべき映画であった。
ミステリー作品としてそれなりに楽しめるが、 ドラマとの内容とあまりにも密接すぎ、 またキャストに対しても思い入れが無いためであろう。