鑑賞本数57本目の『イントゥ・ザ・ストーム』
竜巻ものはどうしても『ツイスター』が付きまとってしまう。
予告を観たときも、さして惹きつけられなかったのである。
したがって、映画館での鑑賞ではなくWOWOW様での鑑賞となりました。
キャスティングに超大物俳優を起用しなかったのが功を奏したのか、迫力はる映像に比重をおいたパニック映画に仕上がっていると思います。
主演のリチャード・アーミティッジ氏は超大物俳優に入るのかな?
鑑賞時には知りませんでしたがトーリン・オーケンシールドだったのですね。
竜巻自体にリアリティを持たせた本作にも超非現実的な2人(ドンクとリービス)が存在してます。
あれで生き残れるなら、もう怖いものなしだろ!
最後の超巨大竜巻までテンポ良く進み、鑑賞中はダレルことなく一気に鑑賞させられました。