鑑賞本数32本目の
『キャプテン・フィリップス』
最初はシージャックの話とは知らずに鑑賞。
実話であるのは知っていたが、まさかシージャックの話とは思わなかった。
海賊達との鬼気迫る攻防が、ポール・グリーングラス監督の迫力ある映像により”グイグイ”と物語に引き込まさせる。
この映画。
賞賛すべきはやはりトム・ハンクス氏の演技であろう。
カメラの前で演技をしているというよりかは、彼の物語をカメラが追いかけて撮影しているようである。
ポール・グリーングラス監督とトム・ハンクス氏の相乗効果的な感じの映画でありました。
ひっそりと...
制作総指揮にケヴィン・スペイシー氏もいたんですね。